うるしーぬりえ
STAY HOME をがんばっているみなさんへ
うるしーが発売されてから、もうすぐ3年になります。
当時0歳の子も3歳になり、絵本も一緒に育つことが出来ました。
これもみなさんのおかげです。ありがとうございます。
うるしーの原画展をしたことはあるのですが、
イベントをしたことがないのが残念です。
Instagram限定で、ぬりえをしていただいて
「#うるしーぬりえ」とハッシュタグつけていただけたら、
コメント必要かわかりませんが・・・コメントさせていただきます。
大変な時期ですが、少しでもみなさんのお役に立てば嬉しいです。
ロロン
↑ぬりえの画像をクリックしていただいて、
別名で画像を保存してプリントして使ってください。
<個人使用のみで使用を許可しております。
商用目的の使用は禁止です。>
配布期間5月2日〜31日
出版社より
東京大学あかちゃんラボ発 あかちゃんといっしょに作った あかちゃんのための絵本!
「あかちゃんの好きなイラストを使いました」という絵本はすでにたくさんあります。
しかし、東京大学あかちゃんラボの開一夫教授はそのほとんどが研究者にコメントを貰っただけのもので、「あかちゃんが本当に好きかどうかは分からない」と言います。
そこで私たちは、あかちゃんが何を考えているのかを実際に聞いてみて、それをもとに本当にあかちゃんが好きな絵本を制作することにしました。
そうはいっても、言葉をしゃべることができないあかちゃんが何を考えているかを知るためには、さまざまな工夫が必要でした。東京大学あかちゃんラボとの共同研究をすすめ、2年がかりの実験の末、ついに、3冊の絵本が完成しました。
あかちゃんのだいすきな絵は、お母さんとまったく逆でした
あかちゃんが好きな絵本とされるものの多くで原色が派手に使われています。
たしかにあかちゃんは原色をよく見ますが、実はそれは視覚の発達の影響が大きく、
好きかどうかとはあまり関係がありません。
そこで私たちは、あかちゃんに審査員になってもらい、
キャラクターの人気投票をしてみることにしました。
帽子からいろいろなものを取り出してみせるのが得意な見習い手品師というテーマで描かれた
キャラクターを2つずつならべ、あかちゃんがどっちを長く見つめているかを調べ、
人気No.1を選び出したのです。
あかちゃんの視線の見つめる先をアイトラッキングという技術で追いかけ、
少し専門的な統計処理をして出てきた結果はなんと、
お父さん、お母さんの投票とはまったく逆のものでした!